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昨今、我々が携わる鉄道工事業界でも人材不足が大きな問題となっています。

15年前に比べて軌道（レールやまくらぎ等）を維持する作業員の方は約20％も減っており、

我々工事を支える保安要員も新規人材の獲得が非常に大変になっています。

多くの業種で外国籍の方が活躍するようになった現在ですが、

我々の業界ではなかなか外国籍の方の採用が進んできませんでした。

一番の理由は、列車が通る線路の中で仕事をするため、咄嗟に「危ない！」といった言葉がわからないと、

ご本人含めて現場にいる従事者の命を危険に晒してしまうからです。

しかし、この山梨には日本語が不自由なく話せて、読み書きも出来る外国籍の方が1万人近くいるそうです。



ということで、


来たれ！日本語を巧みに操る鉄道好き外国籍の方！！


外国籍の方も絶賛募集中です。