ABOUT
列車見張り員は、は鉄道工事の現場で作業員と乗客の安全を守り、
運行環境をつくる手助けをする重要な役割です。
専門の資格を取得し、技術・技能・ルールを身につけることで、一生もののスキルとなります。
また列車の運行は365日行われており、工事、メンテンナンス、検査などの鉄道工事が日々行われています。
その為、鉄道工事に安全が必要とされる限り、欠かせない仕事といえます。
Job Description
鉄道工事の現場で、列車運行を監視し作業員に対して列車接近を伝える業務です。
線路付近で列車の通過を記した時刻表(ダイヤ)を確認しながら、作業中の工事関係者に列車の接近を知らせます。
作業員だけでなく、列車に乗車しているお客様の安全を守る責任とやりがいのある仕事です。
現場において列車見張員と連絡・確認を取り、安全な重機の誘導を行う業務です。
工事に使用される建設重機が線路や踏切などの鉄道設備に損傷を与えないように、
また作業員と重機の接触事故を防ぐため、重機の誘導と機械周辺の監視を行います。
鉄道工事に付帯する工事現場などで交通誘導警備を行う業務です。
一般公道に建設機械が進出する場合などに、道路通行者の安全を守るため交通誘導を行います。
※山梨県以外の現場では交通誘導業務はありません。
job attraction
01
列車見張員は、全ての鉄道工事の現場で必ず列車見張員の配置が義務付けられているほど重要な役割です。ライフラインと安全を担う守り鉄<もりてつ>として、責任と誇りのある仕事です。
02
鉄道が私たちの生活に欠かせないものである限り、その安全を担う仕事は無くなりません。また列車見張員は、一度資格を取得し、業務に必要な知識と技能を身に付けることで、長期間継続できる一生モノのスキルと言えます。
03
列車見張員の仕事には専門資格が必要となります。エス・ティ・ネットでは資格取得の為のサポートはもちろん、取得・維持に必要な経費は100%会社負担。未経験の方でも安心して挑戦できる環境です。
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